肘で狙って
Cアーチを崩し、もう一度アーチを形成します。
Cアーチを崩した後、肘はほぼ一直線にリリースに向かいます。
肘を相手にぶつける、肘の先で相手を指すイメージです。
しかしボールを持った手は肘の後からついてきます。
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肘がりリリースに向かうと、手が下がり、手前に移動しています。(上記写真参照)
この動作により、手の加速経路が長くなります。この動作をループモーションと言います。
ポイントは手を意識しないことです。ダルマ落としをイメージしてください。下だけ動いて上はその場に残ります。
棒を立て、棒の下を蹴ると棒の上先端は蹴った方向とは逆方向に動き、倒れます。それと同じことです。
さらに肘はリリースに向かいます。
さらに肘で狙って
その後も肘は相手を指しに向かい、手は内側から外側へ移動し、ループモーションが終了します。
この瞬間、肘の先が相手を向きます。その結果、小指が相手の方に向いている状態になります。
この時、2度目のCアーチができます。
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この瞬間からリリースが始まります。このフォームから繰りだされるリリースは、スパイラルリリースと呼ばれ、
ジャイロボールを投げる際に非常に重要な動きになります。
スパイラルリリースの中にジャイロリリースと呼ばれるものが含まれ、ジャイロリリースによりジャイロボールが放たれます。
ジャイロボールなんて投げたくない!という人はジャイロリリースを回避すればよいのです。
リリースの際、どこかに力を入れる、ということはありません。
ジャイロリリースは小指が先行した状態でリリースします。
そうではなく、通常のバックスピンリリースをするだけでジャイロ回転を回避できます。
バックスピンリリースもスパイラルリリース内で行われる必要があります。
スパイラルリリースとは、外旋し、小指側から出て行った肘から先がリリースが進むごとに内旋していくリリースです。
特にリリースの瞬間から直後にかけて強く内旋します。
これについては次回更新時以降、さらに詳しく説明します。
野球講座的用語解説
- 内旋、外旋
- 内側へねじられる状態を内旋、外側にねじられる状態を外旋と言います。
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